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ANDO式月次決算書

ANDO式月次決算書とは

一般的に中小企業経営者は、数字や会計に強い方は少ないと思われます。ANDO式月次決算書は、数字に強くない中小企業経営者のために開発された、経営者の経営判断に活用できる資料です。
具体的には、「どこに手を打てば利益が出るのか」「どこに手を打てばお金を残すことが出来るのか」「儲かった利益はどこに消えたのか」理解することが出来るようになります。
弊社では、このANDO式月次決算書を活用し、経営者の方と定期的にお会いして、当月数字の解説や財務アドバイス、利益シミュレーションなどを行います。

ANDO式月次決算書の特色

・グラフや図を多用し、直感的に数字が把握できる
・どこに手を打てば利益を出せるか理解できる
・どこに手を打てば財務体質が良くなるか理解できる
・どこに手を打てばお金を残すことができるか理解できる
・経営者の経営判断に活用できる資料
・過去会計ではなく、未来会計思考(未来の計画・シミュレーション)
・直接原価計算方式により、正しい利益計画が作成できる
・表紙を含め16ページの充実した資料
・会計ソフトから印刷された一般的な試算表ではない

ANDO式月次決算書の構成(全16ページ)

・表紙
・売上高予算実績比較グラフ
・粗利益予算実績比較グラフ
・経常利益予算実績比較グラフ
・年計グラフ(売上高・粗利益・固定費)
・経常利益年計グラフ
・資金力アップグラフ
・未来会計図表
・月次推移 変動損益計算書
・三期比較 変動損益計算書
・合計残高試算表(損益計算書)
・キャッシュフロー計算書(当月)
・合計残高試算表(貸借対照表・当月)
・キャッシュフロー計算書(累計)
・合計残高試算表(貸借対照表・累計)
・資金別貸借対照表

ANDO 式「人を大切にする」
経営計画書

ANDO式経営計画書

「経営計画書は、社員の心に革命をもたらし、会社に奇跡をもたらす魔法の書である。」経営コンサルタントの第一人者として、企業約5千社を指導した一倉定氏の言葉です。
経営者が社員に対して理念・未来・事業計画を共有している中小企業は非常に少ないと思います。社長が何を考えているのか、ほとんどの社員には全くわかりません。
「この会社の未来は大丈夫だろうか?」
「自分の将来は大丈夫なのか?」
「果たしてこのまま、この会社に居ていいのだろうか?」
会社の未来、自分自身の未来、社員の最大の不安がここにあります。
社長自らが経営計画書を作成し、会社の目標・方針・未来像について経営計画書で示すことにより、全社員で共有します。経営計画書を共有することで、社員に対し会社の未来と自分自身の将来に関する不安を解消し、社員が意欲的に働き、明るい未来を指し示すことが出来ます。結果として、社長が変わり、社員が変わり、会社が良い会社へと変化することが出来ます。
安藤税理士法人ではお客様に対し、経営計画書の作成の支援を行っています。

ANDO式経営計画書の特色

・安藤税理士法人自身が自社で経営計画書を作成し実践している
・「数字」と「方針」両方の作成指導と運用まで指導ができる
・未来像を中心に作成の指導をしている
・必要な経常利益から利益計画を作成する
・B/S(財務)を重視して作成する

ANDO式経営計画書の構成

・使命感(ミッション)
企業が果たすべき社会的な使命
・経営理念(バリュー)
全社員で共有する共通の価値観
・未来像(ビジョン)
実現を目指す将来の社員・組織・事業の姿
・戦略
未来像を実現するために進むべき方向性・差別化
・戦術
戦略を達成するための具体的な方法
・中期事業計画
事業計画と利益計画を中心に人員計画・設備投資計画等

ANDO 式社長の成績表

ANDO式社長の成績表とは

安藤税理士法人ではお客様に対し、毎決算申告終了後、「ANDO式社長の成績表」を作成し、説明しています。
ANDO式社長の成績表とは、自社が外部からどのように評価されるのか、いわゆる経営者としての社長の成績を客観的な基準から評価した資料です。
金融機関の格付(10段階)に習い、4つの指標(安全性、収益性、成長性、返済能力)を用いて金融機関と同じように格付ポイントを付けます。自社の格付けポイントはいくつで、金融機関はどのように自社を評価しているか、さらに格付けアップのヒントがわかるので、銀行対策に活用できる資料です。
格付シートの他に、どこに手を打てば利益が出るかわかる「未来会計図表」、儲けた利益がどこに消えたかわかる「キャッシュフロー計算書」、会社の資金状況がわかる「資金別貸借対照表」等も確認できるので、数字が苦手な経営者の方でも数字を経営に活かすことが出来ます。

セカンドオピニオンサービス

税理士のセカンドオピニオンとは

セカンドオピニオンとは、医療の世界で患者自身が治療方法を選べるように、主治医とは別の医師に求める2つめの意見です。
安藤税理士法人では会計事務所のセカンドオピニオンサービスを提供しています。
現在の顧問税理士を変更することなく、経営指導に重点を置いた月次決算書による財務指導、経営計画書の作成指導を受けることができます。
毎期の決算・税務申告・記帳等は従来通り、契約中の顧問税理士に行っていただきます。

このような経営者の方にお勧めします

・今の税理士を変えることは抵抗がある
・今の税理士は決算と申告の手続きはやってくれるが経営相談がしにくい
・外部からの経営的な視点によるアドバイスが欲しい
・売上、利益を上げるためのアドバイスが欲しい
・今の税理士に不満はないが何か物足りない
・税理士と年齢が離れていて相談しにくい
・税理士が高齢で将来的に不安がある

無料財務診断サービス

まずは安藤税理士法人の無料財務診断サービスをご利用ください。会社の財務的な問題点を浮き彫りにして、財務改善のアドバイスを行います。(直近2期分の決算書をご準備ください。)

無料財務診断の申し込みはこちらまで
TEL0568-73-4446

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