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2014.12.1
スタッフブログ 土屋
献血

安藤税理士法人の土屋です。2014年も残すところ1ヶ月となりました。忙しい時期です、体調には十分お気をつけください。

例年、この時節は輸血用血液が不足するそうです。

理由としては、風邪やインフルエンザで献血者自身が体調を崩していることや、年末年始の休暇もしくは繁忙期のため、学校や企業の協力が得られにくいことなどが挙げられます。

また病院側も年末年始に向け血液を備蓄するため、特に12月は、供給が少なく需要が多い状態になってしまいます。

少しでも献血に興味を持たれた方は、日本赤十字社のHPなど覗いてみてください。場合によって献血できないこともあるので、自分が献血できるかどうか、事前の確認をお勧めします。
ポーランドには、献血による税金の減免制度があるそうです。病院で証明書をもらい、税務署に提出すると、日本円で約5,000円相当の税金をまけてくれるらしいです。

考え方としては寄付金控除に近いので、慢性的な血液不足を解消するには良い制度だと思います。とはいえ、金銭的メリットを付与することで高まるリスクがあるのも確かなので、日本には馴染まないかもしれません。

私個人としては、献血が好きなので、できる限り貢献したいと思っています。しかし年間の可能献血回数(400mlだと男性3回、女性2回)が決まっているため、今のところ「献血おあずけ」状態です…。

 

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