雇用保険料の引き下げ

こんにちは安藤税理士法人の鬼頭です。29年4月1日から雇用保険料率が以下の様に下がります。

・労働者負担分

一般の事業           0.4%⇒0.3%

農林水産・清酒製造の事業    0.5%⇒0.4%

建設の事業           0.5%⇒0.4%

・事業主負担分

一般の事業           0.7%⇒0.6%

農林水産・清酒製造の事業    0.8%⇒0.7%

建設の事業           0.9%⇒0.8%

雇用保険財政はその時の経済状況により影響を受けます。失業者が増えると失業給付金の支出が増え、雇用保険財政を圧迫し保険料が引き上げられます。失業者が少なくなると、失業給付金の支出が減り、雇用保険財政は良くなり保険料が引き下げられます。

雇用保険の積立金は、2002年3月末で4,000億円まで減少しましたが、法改正が行われ失業率も改善したため、2016年3月末で過去最高の6兆円超に達し、当面は財源に余裕があるため保険料が引き下げられました。雇用保険で賄われている育児休業時の給付金の支給期間も延びる方向です。

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